写真で見る学校行事_令和6年度
1年生総探チームの取り組みがラジオ石巻の取材を受けました。
2月3日(月)1学年の「総合的な探究の時間」の取り組みとして、ラジオ石巻の取材を受けました。
ラジオ石巻様のご協力を得て、ラジオ石巻のリスナーに向けて、自分達の計画しているイベントに関して情報発信しました。
生徒達にとっては、勿論、人生初の体験となりました。最初はかなり緊張した様子でしたが、収録が進むにつれて緊張が徐々にとれ、自分達の取り組みをしっかりと情報発信していました。
第29回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト出場について
令和7年2月2日(日)に宮城野区文化センターで行われた第33回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト東北大会に本校吹奏楽部の生徒が参加しました。
審査の結果、金賞・特別賞を受賞し、3月28日(金)に東京都調布市の桐朋学園宗次ホールで行われる全国大会への推薦をいただきました。
1月31日LHRの様子(1年生)
1月31日の1年生のLHRでは「ビブリオバトル」を実施しました。ビブリオバトルはゲーム感覚を取り入れた「書評合戦」です。発表参加者達がそれぞれの「おすすめ本」を持ち合い、1人5分の持ち時間で書評した後、発表者と観客が一番読みたくなった本を決定します。生徒達は自分達が用意した「推しの本」を片手に、教室に設けられた小さなリングで熱いバトルを繰り広げていました。
1月31日LHRの様子(2年生)
1月31日2年生のLHRでは講堂(体育館)を利用してレクリエーションを行いました。今回は何かしらの文言が記載された用紙を生徒一人ひとりが選び、それを背中に貼り付けます。そして、自分の貼り付けた文言と同じような「仲間」を求めて、生徒達は講堂を探し回りまり、様々なエクササイズをしました。
防災教育に関する函館西高等学校との交流会
1月30日(木)北海道函館西高等学校の生徒さんと防災教育担当の先生計4名が、防災教育に関する取り組み等について情報交換を行うため来校しました。本校からは代表生徒4名と担当教員の計5名が参加しました。各校における防災教育の取り組み等について情報交換等を行った後、本校の防災倉庫を見学いただきました。1時間30分という限られた時間でしたが、両校にとって防災に対する備えや心構え、避難方法等について多くの学びがあった有意義な時間となりました。
「総合的な探究の時間」全体発表会
1月29日(水)の5~6時間目に総合的な探究の時間全体発表会を実施しました。
1年生は街ミッション、2年生は街クエストで取り組んでこいた活動を報告するとともに、次年度の探究活動計画案を発表することで、以後の探究活動につなげる意識の高揚を図ります。3年生については3年間の活動報告を行うことで自らの活動の振り返りを行います。
また、当日は京都芸術大学の吉田 大作 准教授と石巻専修大学の山本 雄大 准教授をお招きし、講評および助言をいただきました。
この発表会を通じ、生徒達は石巻・東松島周辺地域にある魅力的な地域素材とそれらを生かした具体的な取り組みについて知ったり、探究活動における地域と連携した活動を具体的に計画・実施するための方法と、活動の価値や可能性について考える素地ができたと思います。
各学年の発表テーマ
【1学年】
・「石巻西高×IRORI石巻(IRORI石巻さま)」
・「青い鯉のぼり(青い鯉のぼりプロジェクトさま)」
【2学年】
・「子どもたちの良き理解者になるためには?」
・「神秘の深海 未知の世界への探求~生命の原点~」
【3学年】
・「金管用のマウスピースの材質を木材、PLA樹脂に変えて制作した時、違いはあるのか、あったとしてどのような違いが見られるのか調べる」
・「犬派と猫派の性格の傾向」
・「配色イメージと描かれているものではどちらが印象を左右するのか」
石巻地区インドア大会
本校のソフトテニス部が令和7年2月1日に個人戦(石巻市総合体育館)、が行われた上記大会に参加しました。これまでの練習の成果を出し切り、最後まで諦めることなく戦ってきました。結果は下記の通りです。応援してくださった生徒、保護者、地域のみなさま、ありがとうございました。
女子 個人 優 勝 小林・遠藤ペア
第1位 佐藤・星野ペア
第3位 阿部・佐藤ペア 石垣・片倉ペア
情報Ⅰ特別講座の実施について
本校は文部科学省の「高等学校D X加速化推進事業(D Xハイスクール)」の採択を受けています。その事業の一環として、アクセンチュア株式会社のご協力のもと、1月27日(月)3〜6時間目、情報Ⅰの授業として、「データサイエンスでビジネス変革を〜データ分析で企業戦略を考えよう〜」というテーマで授業を行いました。授業では、実在する遊園地のデータを分析して、どこのパークが最も売上を上げられるのかを予想しながら、最終的に売上順に順位を発表するという流れで進められました。当日は、アクセンチュア株式会社から16名の講師が来校しました。全体説明から詳細かつ丁寧な説明があった後、16名の講師がグループを巡回しながら、グループごとの最終成果物が完成するまで、サポートしていただきました。生徒達は1年生ながら、難解な課題にも講師のサポート受けながら最後まで懸命に課題に取り組んでいました。3時間という長時間の授業にもかかわらず、生徒は非常に有意義かつ充実した表情をしており、本授業で得た知識や経験は、後々の学習に生かされると期待しています。株式会社アクセンチュアの皆様、本当にありがとうございました。
東松島ふるさと大使の鹿嶋静さんによるバイオリンリサイタル
今年も「東松島ふるさと大使」である鹿嶋静さんのバイオリンリサイタルを開催しました。今年は1学年全員を対象に音楽の授業の一環として、鹿嶋さんの演奏を鑑賞しました。演奏の後、鹿嶋さんの指導のもと、生徒や教員のバイオリン演奏の体験もさせていただきました。演奏した生徒達は、みんなの前で演奏することに緊張していましたが、鹿嶋さんのバイオリンの音色を参考にバイオリンを演奏していました。
成人としての心構えについて(成人・金融講座)
1月17日(金)6時間目、2学年の生徒を対象に「成人としての心構えについて(成人・金融講座)」を実施しました。当日は講師として、東北財務局 理財部金融監督第三課の熊谷 奈子 氏 をお招きし、「身に付けておきたいお金の知識 ~自立した社会人になるために~」というテーマで、ご講義いただきました。講義の中では、「18 歳から“成人”に!」「お金のトラブルと解決方法」「適切な収支管理と資産形成」等をスライド資料等を使用して分かりやすくご教示いただきました。今後、生徒にとって参考になる知識をつけていただきました。