写真で見る学校行事_令和6年度

1年生、進路別講座及び職業理解ガイダンスについて

3月18日(火)1年生は1時間目~4時間目の時間を使って、進路別講座及び職業理解ガイダンスを実施しました。過日行われた「卒業生の話を聞く会」から日を置かず、自分達の2年後の進路を考える良い機会となりました。「多様化」が今後ますます進んで行きます。自分達の将来について、広く学んでいくことは重要になります。進路選択に早すぎることはありません。西高の生徒達は自分達の進路実現に向けて着実に歩みを進めています。

ハワイMaui交流会

 3月18日(火)にTOMODACHI Kibou for Maui Programによりハワイマウイ島ラハイナルナ高校の生徒10名と本校生徒17名が交流しました。

 今回の交流は昨年7月以来の2回目であり、東北大学災害科学国際研究所のボレー・セバスチャン先生による防災ワークショップと、ハワイの郷土料理になったスパムおむすびを通じた文化交流を行いました。

 また、後日開催されたレセプションや松島観光にも希望者を招待いただき、さらに交流を深めることができました。

2年生進路ガイダンス及び卒業生の話を聞く会

3月17日(月)1、2時間目、2年生は進路別講座を実施しました。3年生に向けて、いよいよ進路の方向性を定めなければなりません。生徒達は自分の進路先に合わせて様々な情報を一生懸命、収集していました。また、3、4時間目は1年生、2年生合同で「卒業生の話を聞く会」に参加しました。昨年度と今年度に卒業した先輩を中心に多くの進路に関する体験談を聞きました。新年度に向けて、進路の準備スタートです。

防災備蓄食品試食会について

 

3月14日(金)の放課後に、防災協働員の発案で、防災備蓄食品試食会を実施しました。試食したのは、3月いっぱいで賞味期限となるアルファ米150食とPTA防災教育補助費で購入したビスコ360食です。どちらも本校防災備蓄倉庫に実際に備蓄されている食品であり、今回は実際に災害が起こったことを想定して、真空圧着されている袋を開けたり、お湯を注いで作ってみたりする体験も行う試食会としました。生徒からは、真空圧着されているビスコの袋が開きにくかったことや、電気を使わないポット(魔法瓶)の押すところが分からなかったなどの声も上がりましたが、試食した食品はどちらもとても美味しかったという声があがりました。

第38回卒業証書授与式

 

 宮城県石巻西高等学校第38回卒業証書授与式を挙行いたしました。入場規制がなく、コロナ禍以前のように全校生徒が参加した卒業式でした。本日は東松島市長 渥美 巌 様をはじめ、多くのご来賓の皆様にもご臨席いただきました。

 卒業生は本校で培った知識や思い出を旨に、明日から新生活を迎えます。これまでご協力、ご支援いただいた関係者の皆さま、卒業生を励まし育てていただいた保護者の皆さまに感謝申し上げます。

 卒業生の更なる活躍を期待しています。卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

【校長式辞はこちらから】

安藤友樹先生による本格レッスン

 2月23日(日)、本校の卒業生(14回生)でNHK交響楽団トランペット奏者である安藤友樹先生にご来校いただき、本校吹奏楽部生徒を対象にレッスンをしていただきました。吹奏楽部の生徒達はプロからの教えを聞き逃すまいと、安藤先生の教えに耳を傾け、プロの技術を吸収しようと一生懸命レッスンに励んでいました。お忙しい中、本校吹奏楽部のために休日返上でご指導いただいた安藤先生に感謝申し上げます。

生徒探究成果発表会

  2月22日(土)東松島市矢本東市民センターを会場に「石巻西高等学校生徒探究活動発表会」を実施しました。発表者は、1月29日(水)の5~6時間目に実施した校内全体発表会で発表した生徒達です。当日は、これまでご指導いただいた関係事業所の皆様はじめ、保護者の皆様にもご参加いただき、生徒達の研究に対して様々なアドバイスをいただきました。1,2年生にとっては、来年度の研究にいかせる貴重なアドバイスをいただけたと思います。これまで本校生徒達の「総合的な探究の時間」に関するご指導、ご鞭撻をいただきありがとうござました。

 

3年生を送る会について

 2月7日(金)3年生を送る会が行われました。この日のために在校生が用意した趣向を凝らした出し物に、卒業生は大いに喜び、盛り上がっていました。サプライズとして3年生の先生方の出し物もあり、この日のために練習した成果が現れたようです。1時間という限られた時間でしたが、3年生は卒業を前に素敵な思い出を増やせたと思います。