8月29日(金)~30日(土)の2日間にかけて開催した本校文化祭「西翔祭」において、「フードドライブ」を実施しました。期間中にご提供いただいた食料品を9月11日(木)の放課後に、3学年の選択授業である「フードデザイン」を受講している8名が東松島市社会福祉協議会に寄付させていただきました。本校の取り組みが地域社会の皆様のお力になれれば幸いです。
9月9日(火)5~7時間目に3学年の探究活動発表会を実施しました。3年生がこれまで取り組んだ探究活動の成果を発表し、互いに講評しあうことを通じて、地域探究活動に関する理解を深めるとともに、改善策を考え、探究的な学びの効果を高めます。また、これまでに関わっていただいた地域企業やの方々や保護者等を含む講評者からの助言をもとに自らの活動の振り返りを行います。
1、2学年については、石巻・東松島周辺地域にある魅力的な地域素材とそれらを生かした具体的な取り組みについて知り、探究活動における地域と連携した活動を具体的に計画・実施するための方法と、活動の価値や可能性について考えるきっかけ作りに役立てます。
9月8日(月) 6・7校時(14:20~16:10)、東北電子専門学校 AIシステムエンジニア科 吉澤 毅 先生をお招きし、「IT・AI系 特別レッスン」というテーマでご講義をいただきました。
AIの歴史やディープラーニングの仕組み、生成AIが日本語を扱う原理、さらにプログラムへの応用方法などについて学びました。生徒たちは最先端の技術を身近に感じ、AIが社会や生活にどのように役立っているのかを理解する貴重な機会となりました。
9月5日(金) 3校時(11:00~11:50)、石巻専修大学理工学部機械工学科・髙橋 智 准教授をお招きし、「デジタルものづくり入門」というテーマでご講義をいただきました。本講座は、3Dプリンタをはじめとするデジタル工作機械を活用したものづくりについて紹介され、最新の技術がどのように活用されているかを学びました。実習では、3Dペンを用いた造形体験なども行い、デジタル技術を身近に感じながら創造の楽しさを体験しました。生徒たちは、自らのアイデアを形にすることの面白さや可能性を実感し、工学やものづくりに対する興味をさらに深める貴重な機会となりました。
2年生の街クエスト中間発表会が9月2日(火)に行われました。本時間では、街クエストの活動を通して自分が得た気付きや学びを明らかにし、自己理解を深め、各自の探究活動について互いに発表したり意見交換をしたりする活動を通して、 対話力・共感力・合意形成力を高め、今後の自身の探究活動の参考とすることを目的として行いました。この発表を通じて今後の探究活動を更に深めて欲しいと思います。
9月2日(火) 2校時(11:00~11:50)東北工業大学 古川哲哉先生をお招きし、「ビジュアルコミュニケーションデザインの魅力」というテーマでDX特別講義をいただきました。
本講座では、印刷や映像、インタラクティブツールなど多様なメディアに展開されてきたデザインが、時代に応じて新しい表現やコミュニケーションを生み出してきたことが紹介されました。さらに、これまでの事例や簡単な演習を通して、デザインが持つ魅力とその意義を学びました。生徒たちは、色や形の工夫が人の理解や感情に与える影響を実感し、デザインを単なる「見た目」ではなく、伝えるための重要な手段としてとらえることができました。
8月29日(金)令和7年度「西翔祭」の校内発表が行われました。演劇部、吹奏楽部、放送部の発表をはじめ、クラス発表や有志による各種発表が行われました。放課後18:00には一般公開の成功を祈って、初の「打ち上げ花火」も実施しました。
8月30日(土)本校の文化祭である西翔祭が行われました。天候にも恵まれ、多くの方々にご来場いただきました。文化行事実行委員会を中心に全校生徒が一丸となって文化祭を企画し、盛り上げました。本校生徒の「おもてなし」の心は皆様に伝わったでしょうか。来年度の本校の文化祭もご期待下さい。ご来場ありがとうございました。
明日の西翔祭一般公開の成功を祈って、花火を打ち上げました。今回の打ち上げ花火は短い期間で募金を募り実現したものです。この成功を明日につなげて欲しいと思います。
8月30日(土)は本校の文化祭一般公開日です。多くのご来場をお待ちしております。
【注】駐車スペースはありませんので、来場の祭は公共交通機関をご利用下さい。
7月28日(月)本校のオープンキャンパスを行いました。当日は600名近くの中学生・保護者が参加しました。当日は猛暑のため会場を冷房が完備されている教室とし、在校生が各教室において本校の概要を説明しました。在校生による学校説明の後は、部活動紹介に移り、実際に活動している部活動に中学生が参加するなど、大いに盛り上がりました。暑い中、参加していただいた中学生・保護者の皆様に感謝致します。
東日本大震災では、本校の生徒9名が犠牲になり、本校も避難所となりました。本校の校門を入ると南側に慰霊碑があります。これは、当時のスリランカの高校生達が寄付を募り、その寄付金により2012年(平成24年)3月に作られたものです。除幕式では、スリランカ日本教育文化センターから僧侶の方々が来校し、遺族の方にも参列いただき犠牲者の冥福を祈っていただきました。その後9月には僧侶に加え、スリランカ舞踊特待生の高校生4名が一緒に来校し、当時の在校生徒と交流を深めました。
今回は、13年振りに除幕式に来校された僧侶の方とスリランカ舞踊特待生の高校生5名が本校を訪れ、改めて犠牲者を偲ぶとともに、本校生徒との交流を深める事となりました。7月24日(木)の夕方、本校に到着し長旅の疲れを本校の合宿所で癒やして貰いました。翌25日(金)は本校講堂にて、スリランカ舞踊を披露していただき、本校の吹奏楽部の演奏も聴いて貰いました。その後、慰霊碑の前で慰霊行事を行い、行事終了後は本校の防災共働委員とともに、被災地見学に行きました。被災地見学後は再び本校に戻り、バザーの開催やカレーの食べ比べ交流会を実施しまし...
7月25日(金) 3・4校時(11:00~12:50)、仙台デザイン&テクノロジー専門学校 佐々木 亮太 先生をお招きし、「IT・AI業界、機械学習体験、生成AI体験」というテーマでご講義をいただきました。IT・AI業界、AI技術の現状と未来について解説がありました。また、TEACHNABLE MACHINEによる機械学習体験等があり、人工知能技術の発展やこれからの情報社会についての紹介がありました。
7月18日(金)~7月20日(日)の3日間、新青森県総合運動公園マエダアリーナを会場に行われた「第80回東北水泳大会」に本校3年生の男子生徒が個人種目で参加しました。インターハイ出場は叶いませんでしたが、これまで努力してきたことを十分に発揮できた大会で会ったと思います。応援ありがとうございました。
JEFLA( 日本語教育基金Los Angeles)が主催するJEFLA グローバル人材育成プログラムにおける高等学校交流プログラム( 一時帰国中の海外在住生徒と本校生徒が短期間共に学校生活を送り、文化交流を行うプログラム)に参加し、海外で日本語や日本文化を学んでいる高校生と本校生徒が交流しながら語学や文化について学び合うことで、次代の国際的文化活動や国際教育を担う人材の育成を期待して、4人の海外在住の生徒を受け入れました。
期間は7月14日(月)~18(金)5日間。本校生徒4人がホストファミリーとなり、期間中はそのホストファミリーが、留学生のお世話を行いました。留学生達は通常の授業に参加するとともに、「弓道部」「茶道部」「剣道部」の活動に参加しました。また、高校野球宮城県予選の全校応援にも参加し、日本の学校生活を満喫することができたと思います。7月20日(日)には大川小学校を訪問し、防災教育研修も実施しています。
本校にとっても貴重で有意義な時間となりました。4人の留学生にとっても日本の学校文化を知る良い機会になれば幸いに思います。4人のこれからの活躍に期待しています。
7月4日(金)6校時に、宮城県助産師会の助産師 本田由美 様を講師としてお招きし、2年生を対象に性教育講話を実施しました。性に関する正しい知識を身につけるとともに、デートDVの実態や予防について学ぶことで健全な人間関係の構築を理解し、自他を尊重する意識を育むことを目的として実施しました。講師の本田先生のお話を聞いて、生徒には今後の日常生活に今回の内容を大いに役立てて欲しいと期待しています。
7月3日(木)3年生の進路ガイダンスを実施しました。学年主任より激励をいただき、進路支援部より今後の進路手続きについて細かく説明を受けました。3年生の生徒達はこれからが自分達の進路実現に向けて、今まで以上に積極的に取り組んで行くことでしょう。自分達の進路実現に向けて、頑張ることを期待しています。
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