家庭科の授業におけるVR体験学習について

 10月9日(木)2年生の「家庭基礎」という授業で、宮城県保健福祉部 長寿社会政策課 介護人材確保推進班の皆様の協力を得て、VR認知症ゴーグルや車いす・白杖などを使用した介護体験型の出前授業を実施しました。

 生徒たちは初めての体験に終始戸惑っていましたが、「自分の身になって」物事を考える貴重な体験の時間となりました。ここで得た貴重な体験と知識を今後の学習や将来にいかしてほしいと切に願います。