写真で見る学校行事_令和7年度
明日の西翔祭一般公開に向けて(打ち上げ花火)
明日の西翔祭一般公開の成功を祈って、花火を打ち上げました。今回の打ち上げ花火は短い期間で募金を募り実現したものです。この成功を明日につなげて欲しいと思います。
令和7年度 石巻西高文化祭【西翔祭】について
8月30日(土)は本校の文化祭一般公開日です。多くのご来場をお待ちしております。
【注】駐車スペースはありませんので、来場の祭は公共交通機関をご利用下さい。
令和7年度オープンキャンパスについて
7月28日(月)本校のオープンキャンパスを行いました。当日は600名近くの中学生・保護者が参加しました。当日は猛暑のため会場を冷房が完備されている教室とし、在校生が各教室において本校の概要を説明しました。在校生による学校説明の後は、部活動紹介に移り、実際に活動している部活動に中学生が参加するなど、大いに盛り上がりました。暑い中、参加していただいた中学生・保護者の皆様に感謝致します。
スリランカ交流会・慰霊行事等について
東日本大震災では、本校の生徒9名が犠牲になり、本校も避難所となりました。本校の校門を入ると南側に慰霊碑があります。これは、当時のスリランカの高校生達が寄付を募り、その寄付金により2012年(平成24年)3月に作られたものです。除幕式では、スリランカ日本教育文化センターから僧侶の方々が来校し、遺族の方にも参列いただき犠牲者の冥福を祈っていただきました。その後9月には僧侶に加え、スリランカ舞踊特待生の高校生4名が一緒に来校し、当時の在校生徒と交流を深めました。
今回は、13年振りに除幕式に来校された僧侶の方とスリランカ舞踊特待生の高校生5名が本校を訪れ、改めて犠牲者を偲ぶとともに、本校生徒との交流を深める事となりました。7月24日(木)の夕方、本校に到着し長旅の疲れを本校の合宿所で癒やして貰いました。翌25日(金)は本校講堂にて、スリランカ舞踊を披露していただき、本校の吹奏楽部の演奏も聴いて貰いました。その後、慰霊碑の前で慰霊行事を行い、行事終了後は本校の防災共働委員とともに、被災地見学に行きました。被災地見学後は再び本校に戻り、バザーの開催やカレーの食べ比べ交流会を実施しました。
今年で東日本大震災から14年が経過しました。今後もこのような行事を取り入れながら、東日本大震災を風化させない取り組みを継続していきたいと思います。
DXハイスクール事業に係る特別講座(7月25日)
7月25日(金)3・4校時を活用し、3年生の授業「DX実践」において、仙台デザイン&テクノロジー専門学校 佐々木先生をお招きして、「IT・AI業界、機械学習体験、生成AI体験」というテーマで、DXハイスクール事業に係る特別講座を実施しました。佐々木先生からITやAIに係る最新情報を提供していただきながら、通常の授業では体験できない実習を実施していただき、生徒にとっては2時間という短い時間ではありましたが、非常に有意義な時間になったと思います。本日学んだ知識・技術を今後の学習に大いに役立てて欲しいと思います。
水泳東北大会について
7月18日(金)~7月20日(日)の3日間、新青森県総合運動公園マエダアリーナを会場に行われた「第80回東北水泳大会」に本校3年生の男子生徒が個人種目で参加しました。インターハイ出場は叶いませんでしたが、これまで努力してきたことを十分に発揮できた大会で会ったと思います。応援ありがとうございました。
JEFLA高等学校交流プログラムについて
JEFLA( 日本語教育基金Los Angeles)が主催するJEFLA グローバル人材育成プログラムにおける高等学校交流プログラム( 一時帰国中の海外在住生徒と本校生徒が短期間共に学校生活を送り、文化交流を行うプログラム)に参加し、海外で日本語や日本文化を学んでいる高校生と本校生徒が交流しながら語学や文化について学び合うことで、次代の国際的文化活動や国際教育を担う人材の育成を期待して、4人の海外在住の生徒を受け入れました。
期間は7月14日(月)~18(金)5日間。本校生徒4人がホストファミリーとなり、期間中はそのホストファミリーが、留学生のお世話を行いました。留学生達は通常の授業に参加するとともに、「弓道部」「茶道部」「剣道部」の活動に参加しました。また、高校野球宮城県予選の全校応援にも参加し、日本の学校生活を満喫することができたと思います。7月20日(日)には大川小学校を訪問し、防災教育研修も実施しています。
本校にとっても貴重で有意義な時間となりました。4人の留学生にとっても日本の学校文化を知る良い機会になれば幸いに思います。4人のこれからの活躍に期待しています。
2年生性教育講話について
7月4日(金)6校時に、宮城県助産師会の助産師 本田由美 様を講師としてお招きし、2年生を対象に性教育講話を実施しました。性に関する正しい知識を身につけるとともに、デートDVの実態や予防について学ぶことで健全な人間関係の構築を理解し、自他を尊重する意識を育むことを目的として実施しました。講師の本田先生のお話を聞いて、生徒には今後の日常生活に今回の内容を大いに役立てて欲しいと期待しています。
3年生進路ガイダンスについて
7月3日(木)3年生の進路ガイダンスを実施しました。学年主任より激励をいただき、進路支援部より今後の進路手続きについて細かく説明を受けました。3年生の生徒達はこれからが自分達の進路実現に向けて、今まで以上に積極的に取り組んで行くことでしょう。自分達の進路実現に向けて、頑張ることを期待しています。
第70回仙北地区高等学校ソフトテニス新人大会
7月19日(土)に追波川テニスコートで開催された第70回仙北地区高等学校ソフトテニス新人大会に本校男子ソフトテニス部が参加しました。新チームになり初めての大会でしたが、それぞれのペアが精いっぱいプレーしました。この大会の1年生の部で、尾形・横山ペアが第3位に入賞することができました。
暑い中、応援してくださった応援してくださった生徒、保護者、地域のみなさま、本当にありがとうございました。
春の防災訓練、防災学習について
6月27日(金)5時間目、6時間目に防災避難訓練及び防災体験学習を実施しました。実際の災害(地震等)を想定し、これまでの災害事例を参考に様々なトラブルを発生させ、そのトラブルに生徒と教員が一致団結して対応しました。訓練終了後は校長先生から講評をいただきました。6時間目は5時間目の訓練を各クラスで振り返り、今回の訓練を今後の防災にどう生かすべきかをクラス事検討しました。
救命救急講習について
6月18日(水)東松島消防署の職員をお招きし、学校管理下において生徒に疾病等が発生した場合に、応急手当など必要な措置を講ずるため、救命救急に関する研修を行いました。講習内容は、(1)救急車が到着するまでにしておくべき対応 (2)心臓マッサージ,人工呼吸について解説と実技 (3)AEDについて解説と実技 (4)その他の参考となる事項 (5)救急対応実践の5つでした。いざという時の備えとして、参加した先生方は真剣に講習に取り組んでいました。
総体報告会及び賞状伝達式について
6月13日(金)石巻地区総体及び県総体の報告が行われました。各部活動、日頃の練習の成果を発揮した高校総体。3年生にとっては最後の総体となりましたが、1、2年生は3年生の思いを引き継ぎ更なる飛躍を目指して今後の活動に専念していくこととなります。今後の西高生の活躍にご期待下さい。
情報Ⅰ_6月26日DX特別講座について
令和7年6月26日(木) 2校時(10:00~10:50)に、東北生活文化大学 美術学部 美術表現学科 鶴巻 史子 教授をお招きし、1年生の情報Ⅰの授業において、「インフォグラフィックス作成体験(情報を見える化して課題解決)」というテーマでご講義をいただきました。
複雑な情報を分かりやすく伝える方法「インフォグラフィックス」について学び、身の回りにある情報を「見える化」する演習に取り組みました。生徒たちも積極的に演習に参加し、日頃の学習、特に総合的な探究の時間の取り組みにいかせると感じ、多くのことを学び取っていました。
情報Ⅰ_6月13日DX特別講座について
令和7年6月13日(金) 2校時(10:00~10:50)に、東北学院大学情報学部データサイエンス学科 武田 敦志 教授をお招きし、1年生の情報Ⅰの授業において、「ビッグデータを使って作られた生成AIが変える私達の生活」というテー マでご講義をいただきました。
膨大な量のデータが生成され、それらに簡単にアクセスできるようになった今、「ビッグデータ」という言葉が世界的に普及しています。このビッグデータは私たちの暮らしを大きく変える可能性を秘めており、全世界で注目されています。
今回は、ビッグデータをはじめ、人工知能技術の発展やこれからの情報社会についての紹介がありました。
DXハイスクール事業に係る特別講座について(6月4日)
6月4日(水)の3・4校時、3年生の「DX実践」という授業で、東北工業大学 工学部 情報通信工学科 教授 木戸 博 様をお招きし、 「AIの基礎とプログラミング」というテーマで講義をいただきました。各大学ではAI・データサイエンス教育に力を入れています。機械学習とディープラーニング、分類問題や回帰問題など、AIの基礎について解説をいただいた他、大学生に教授しているプログラミング言語「MATLAB(マトラボ)」による具体的なAIプログラムについてもご紹介いただきました。
2年生総合的な探究の時間について(街クエスト作戦会議)
6月3日の6・7校時、2年生は「総合的な探究の時間」で、『街クエスト作戦会議』を行いました。
これは2年生が取り組む「地域課題研究」の一環で、外部講師を交えながら、各自のテーマを明確にして、今後の研究の見通しを持つために個別面談を行う取り組みです。当日は25の事業所からの外部講師をお招きしました。各事業所からは、「事業の内容や目的・ビジョンや目指していること」「地域や社会に対しての役割」「現在抱えている課題」等についてお話いただきました。この作戦会議で得た内容を、今後実施予定のフィールドワークの準備に役立てほしいと思います。
1年生の総合的な探究の時間について
6月3日(火)の1年生の総合的な探究の時間は、特定非営利法人「まなびのたねネットワーク」代表理事 認定キャリア教育コーディネータの伊勢みゆき様を講師としてお招きし、 コミュニケーショントレーニングを実施しました。伊勢様に用意していただいたワークショップは生徒に非常に好評で、短い時間でしたがこのトレーニングを通して、自己理解と他者理解を一層深められたと思います。
吹奏楽部第 36 回定期演奏会
6月1日(日)14:00~東松島市コミュニティセンターを会場に、本校吹奏楽部による「第36回定期演奏会」を実施しました。 当日は200名以上のお客様に来場いただき、1stStageでは6曲、2stStageでは8曲の全14曲を演奏しました。
来場したお客様に楽しんでいただくため、演奏の技術はもちろんのこと、演出にも趣向を凝らしています。来年も多くのお客様に楽しんでもらえるよう吹奏楽部の活躍に期待したいと思います 。
2年生科目選択説明会について
5月29日(木)2年生は、3年生に向けた科目選択説明会が行われました。自分の進路実現を考えながら、来年度の自分が履修する科目を選択するため、先生方からの説明を聞きながら、各種資料やタブレット端末を使い、科目選択の方法について学んでいました。