写真で見る学校行事_平成28年度

写真で見る学校行事_令和5年度

令和5年度 石巻西高文化祭【西翔祭】の開催ついて

本校の文化祭について、多くのご来校をお待ちしております。なお、駐車スペースがありませんので、ご来校の際は、公共交通機関をご利用くださいますよう、ご協力お願いいたします。

【9月1日(金)の校内発表の様子】

<吹奏楽部の演奏>

<演劇部の発表>

<クラス発表及び有志団体の発表>

3学年「国際理解講演会」について

8月29日(火)の7校時目に「国際理解講演会」を行いました。講師として、国際協力機構(JICA)東北センターの佐藤智子様と株式会社ヤマナカ会長高田慎司様をお招きし、「宮城・石巻における多文化共生」というテーマでお話していただきました。佐藤様と高田様のお話を聞いて、生徒たちは広い視野とグローバルシチズンシップに関する知識を深められたと思います。

夏休み明け全校集会

8月24日(木)夏休み明けの全校集会を行いました。この日は朝から30℃を超える暑さとなり、本来であれ講堂にて全校集会を行う予定でしたが生徒たちの健康面を考え、急遽、放送による全校集会としました。生徒たちは夏の暑さに負けることなく、元気に登校しています。

校長先生による第2回「模擬授業」の実施

 8月23日(水)13:00から校長先生による第2回「模擬授業」を実施していただきました。「内発的動機付け」をテーマに理科の授業を実施した後、本授業の解説、生徒指導につい3本立てで進めていただきました。上の画像は「瞳孔反射」について、先生方が瞳の様子をお互いに確認している様子です。この日もワークショップを取り入れながら様々な指導法を先生方は学び取れたと思います。後半の生徒指導についても校長先生がこれまで経験・実践されてきた内容をもとにご指導いただきました。今後の授業や生徒指導に大いに役立つ内容でした。

2年生街クエストについて

 2学年の「街クエスト」は、実際に生徒が地域を歩き、今まで気がつかなかった地域の魅力を探求する活動です。4月から自分の興味・関心をもとにテーマを決めて計画を立て、夏休み期間中にそれぞれが事業所等を訪問し、フィールドワークを実施しました。10月に予定されている発表会に向けて今後準備を進めていきます(画像上2枚は「医徳会 真壁病院」、下2枚は「加川椎茸株式会社」でのフィールドワークの様子)。

西高魅力UPプロジェクト

 7月27日(木)13:00~14:30本校会議室において、今後の西高を考えるプロジェクト「西高魅力UPプロジェクト」を開催しました。日頃考えている今後の西高のあるべき姿について、すぐに実行できそうなもの、中長期的な視野で考えていくべきもの等、多くのアイディアが出されました。今後もこういった取り組みを続けていきたいと考えています。

令和5年度オープンキャンパスについて

7月26日(水)9:30より、本校の講堂を会場にオープンキャンパスを開催しました。生徒・保護者含めて650名の参加申込みをいただきました。日差しも強い中、本校のオープンキャンパスに参加いただき、ありがとうございました。

高文連東部地区美術展に出品した本校の作品について

2年:山田唯歌さんの作品 テーマ「救済」 佳作・会員奨励賞

3年 佐藤莉々香さんの作品 テーマ「Rosa Noire」 会員奨励賞

3年 菊池妃珠さんの作品 テーマ「焦点」 会員奨励賞 

以上、3名の作品が美術展で受賞しました。

第3学年「個人探究」発表会を実施しました。

7月18日(火)、総合的な探究の時間で3年生は、これまで研究してきたテーマについて、持ち時間7分(発表5分+質疑応答・準備2分)で各自発表を行いました。代表に選ばれた生徒は9月5日(火)に行われる「課題研究発表会」で研究成果を発表します。

仙北地区ソフトテニス新人大会

 本校のソフトテニス部が令和5年7月15、16日に追波川テニスコートで行われた上記大会に参加しました。15日の大雨で男子は17日に延期になったものの、新チームになっての初めての大会を部員全員精一杯戦ってきました。結果は男子1年生の部で佐藤(遥)・及川ペアが3位入賞、女子2年生の部で下山・遠藤ペアが3位入賞を果たすことができました。

 

 応援してくださった生徒、保護者、地域のみなさま、本当にありがとうありがとうございました。

教員マイプロ発表会(1年生)

7月4日(火)7時間目3人の教職員がそれぞれテーマを設けて探究したことを生徒に発表しました。生徒達はこれから自分が設定したテーマについて研究を深め、その成果を発表します。今回の先生方の発表方法を参考にしてほしいと思います。

今回発表したテーマ

・令和のTDRを楽しむためには??

・スキーがうまいってどういうこと?

・生きる

2,3年生の「総合的な探究の時間」の取り組みについて

6月27日(火)の2年生と3年生の「総合的な探究の時間」の取り組みについてです。2年生は、7月に行われる街クエスト(フィールドワーク)に向けての説明会をしました。3年生は、「発表会前作戦会議」と称して、各クラスの担任・副担任と生徒が発表に向けた打合せを行いました。

令和5年度 1学年国際理解講演会について

6月27日(火)、JICAから山下将一様をお招きし、「国際交流の重要性」というテーマで講演をしていただきました。国内外で見られるグローバル化に着目し、国際交流の重要性について考え、広い視野とグローバルシチズンシップを身につけるよい機会となりました。山下様、本当にありがとうございました。

岩手県立遠野高等学校と岩手県立金ケ崎高等学校を訪問しました。

 

 本校では宮城県教育委員会より「令和5年度高等学校生徒支援体制充実事業教育活動充実支援事業」の指定校となっています。そこで、6月20日(火)に岩手県立遠野高等学校、21日(水)に岩手県立金ケ崎高等学校を訪問させていただき、本校と両校の様々な取り組み関する情報交換をさせていただきました。お忙しい中、ご対応いただき深く感謝しております。以下、訪問した職員の感想です。

【岩手県立遠野高等学校】

 市役所や地元企業,大学など外部の方々と生徒が密に連携しながら進めている総合的な探究の時間がとても参考になりました。より深い学びや活動になるよう職員が共通理解のもと生徒に働きかけており、本校でも実践していきたい多くの学びがありました。

【岩手県立金ケ崎高等学校】

 「生徒の殻をいかに破らせるか」という言葉と、「生徒が高校生活で主体的に活動できる環境や体験が必要である」という考えがとても参考になりました。授業や総合的な探究の時間、学校行事など多くの活動でその点を意識されていて、実際の授業を拝見させていただく中で、それを実感することができました。今回の学びを本校の取り組みに生かしていきたいと思います。

水泳 東北大会出場

 6月23日(金)~25日(日)、セントラルスポーツ宮城G21プールにおいて、第72回宮城県高等学校総合体育大会水泳競技大会が実施され、本校から3人の選手が出場しました。

 2年生の阿部さんが平泳ぎ100m及び200mで3位となり、東北大会出場を決めました。これまで応援して下さった皆様に感謝いたします。東北大会は7月21日(金)~23日(日)の3日間、秋田県立総合プールを会場に実施されます。今後も応援よろしくお願いいたします。

春季防災訓練及び防災体験学習を実施しました。

  6月23日(金)、5時間目、6時間目に防災避難訓練及び防災体験学習を実施しました。実際の災害(地震等)を想定して行いました。避難訓練では、これまでの災害事例を参考に様々なトラブルを発生させて、生徒と教員が一致団結してそのトラブルに対応しました。訓練終了後はPTA会長の遠藤様より好評をいただきました。6時間目は5時間目の訓練を各クラスで振り返り、今回の訓練を今後の防災にどう生かすべきかをクラス事に検討しました。

第1回考査開始と校長先生による模擬授業の実施について

 本校では6月15日(水)~6月20日(火)まで第1回考査が実施されます。本日15日は考査初日です。1年生にとっては初めての考査です。考査に取り組んでいる後ろ姿はとても緊張した様子でしたが、日頃の学習成果を発揮すべく、一生懸命に取り組んでいました。

 午後からは校長先生に模擬授業を実施していただくとともに、授業計画や授業を実施する上での留意点等、様々な視点から授業について役立つ知識や技術をご披露いただきました。模擬授業終了後も校長先生を囲むように多くの先生方が、授業に対する質問をしていました。校長先生をはじめ、西高の先生方は授業力向上にむけて一丸となって取り組んでいます。

「授業のつくりかた」(pdf/567kb)

令和5年度第3学年保護者進路説明会を開催しました

 

 6月10日(土)本校において「令和5年度第3学年保護者進路説明会」を開催しました。生徒、保護者含め160名を超える出席がありました。10時から全体会として本校の進路に関する規定や手続きの確認を行いました。

 全体会終了後、進路別に「大学・短大」「就職公務員」「専門学校」「看護医療系専門学校」と分かれて説明会が行われました。新年度が始まって約2ヶ月ですが、3年生は進路実現に向けて着実に行動を開始しています。

総体報告会及び賞状伝達式

 6月9日(金)石巻地区総体及び県総体の報告が行われました。各部活動、日頃の練習の成果を発揮した高校総体。3年生にとっては最後の総体となりましたが、1、2年生は3年生の思いを引き継ぎ更なる飛躍を目指して今後の活動に専念していくこととなります。今後の西高生の活躍にご期待下さい。

総合文化部「自然科学班」の活動について

 今年度からは研究活動を行いたいと考えています。1つ目の活動はカブトムシとクワガタの繁殖についてです。部員の中に個人の趣味として飼育を行っている部員がいましたが,それを研究活動に昇華できないかと模索中です。まず手始めに,アンタエウスオオクワガタの成虫のペアを提供していただいたので,繁殖させてみようと考えています。無事に卵をいくつか回収できたのでそれをお知らせしたいと思います。今年度の文化祭が無事に一般公開になればそれを展示したいと考えています。

県総体 団体3位入賞 弓道部女子

 6月3日(土)~5日(月)の3日間、第72回宮城県高等学校総合体育大会が開催されました。各地で様々な競技が実施されましたが、弓道は宮城県第二総合運動場「宮城県近的弓道場」を会場に実施されました。

 本校の本校の弓道部女子は団体で3位に入賞しました。これまでご指導、ご声援いただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

総合的な探究の時間「3学年フィールドワーク」について

 5月30日(水)午後、自分達の研究仮説を検証するため、3年生はフィールドワークに出かけました。作戦会議等を通じて目的を明確にし、研究計画の立案から今回のフィールワークにおける先方様とのアポイントメント取りに至るまで、全て生徒が行っています。

 これまで収集した情報を整理・分析して「課題研究発表会」に向けた準備を今後行っていきます。

野外活動部の野菜収穫

 6月1日(木)野外活動の生徒がこれまで育ててきた野菜を収穫しました。ジャガイモ、玉葱、大蒜、精魂込めて育てた野菜を前に生徒達は笑顔と達成感で満たされていました。次は何を収穫するのか楽しみです。

石巻市立桜坂高等学校 総合的な探究の時間「桜坂タイム」に本校の生徒が参加しました。

 石巻市立桜坂高等学校では「桜坂タイム」という名称で総合的な探究の時間に取り組んでいます。5月31日(月)の5時間目、桜坂高校2学年の生徒を前に、本校の2年生と3年生が自身の研究成果を発表しました。6時間目は外部講師をお招きしてのグループディスカッションにこの2人も参加させていただきました。

 両校の今後の総合的な探究の時間の取り組みが深まっていくことを願っています。

前期学校公開(5月29日~31日)

 本校の前期の学校公開が5月29日~31日の3日間で実施しています。保護者の皆様に本校の取り組みを見ていただける貴重な期間となっています。

 後期の学校公開は11月8日(水)~10日(金)の3日間を予定しています。後期の学校公開についても是非、来校して日頃の取り組みを見ていただきますようお願いいたします。

「音楽Ⅱ」校外学習活動について(5月29日)

 本校の「音楽Ⅱ」の授業を選択している9名の生徒が「社会福祉法人 慶和会 はないちもんめ」様を訪問しました。

 日頃の学習成果を披露するため、打ち合わせ及び交流活動を行いました。今後2回の演奏会及び交流会の実現に向けて準備を進めていきます。

「演劇部の春季講演」と「吹奏楽部の定期演奏会」

 本校の演劇部の春季講演(5月7日開催)と吹奏楽部の定期演奏会(5月28日開催)が行われました。

 多くの来場者を前にこれまで積み重ねてきた技術を堂々と披露していました。今後は様々なシーンで西高の取り組みを見ていただけると思います。今後の石巻西高の取り組みにご期待下さい。

教育実習が終了しました。

 5月26日(金)3週間に及ぶ教育実習が終了いました。実習生の3人の皆さん、お疲れ様でした。

 本校の生徒は先生方から多くのことを学んだと思います。短い時間ではありましたが、生徒にとって価値ある時間であったと思います。3人の今後のご活躍を願っています。

第50回高体連石巻支部総合体育大会バレーボール競技結果

 上記の競技が令和5年5月14日(日)・15日(月)の2日間で開催されました。男子は宮城県石巻工業高等学校を会場に競技が行われ、見事優勝することができました。

 また、女子は宮城県石巻高等学校を会場に競技が行われ、準優勝することができました。応援ありがとうございました。

石巻支部総合体育大会ソフトテニス部優勝

   

 

 本校のソフトテニス部が令和5年5月13日、14日、15日に追波川河川運動公園テニスコートで行われた上記大会に参加しました。これまでの練習の成果を出し切り、女子団体では優勝、準優勝、個人も1位2位3位独占でした。結果は下記の通りです。応援してくださった生徒、保護者、地域のみなさま、ありがとうございました。

女子 団体 優 勝 石巻西Aチーム 準優勝 石巻西Bチーム

   個人 優 勝 下山・三浦ペア 

      第2位 及川・飯坂ペア

      第3位 佐藤・木島ペア  日野・遠藤ペア 

          ※県大会出場 星野・阿部ペア 及川(優)・小林ペア

男子 団体 第3位   

   個人 第2位 三浦・髙橋ペア

総体壮行式

 

5月12日(金)、総体壮行式を行いました。 各部主将が決意、抱負等を述べ、最後に応援団長の指揮により拍手でエールを送りました。

  

運動会

  

  

 

5月9日(火)、運動会を行いました。
長縄跳び、綱引き、縦割色別玉入れ、色別対抗、クラス対抗リレーなどを競い、3年1組が総合優勝を収めました。

3年総合研究「作戦会議」

 4月25日の6・7校時、3年生は「総合的な探究の時間」で、『作戦会議』を行いました。

 これは2年生から取り組んでいる「地域課題研究」の一環で、外部講師を交えながら、各自のテーマを明確にして、今後の研究の見通しを持つために個別面談を行う取り組みです。当日は22名の外部講師をお招きしました。この作戦会議で得た内容を、今後実施予定のフィールドワークの準備に役立てほしいと思います。

面談週間

 4月24日(月)~28日(金)は先生方と生徒との面談週間となっています。

 生徒はこれからの西校での学校生活における意気込みや目標、時には悩み事などを相談します。

 西校では場所を問わず「対話」に重きを置いた生活指導を行います。粘り強く時間をかけながら、対話によって生徒一人一人の成長を支援していきます。 

情報モラル研究会

 4/24(月)、情報モラル研究会公益財団法人仙台応用情報学研究振興財団 研究員 斎藤慶二先生をお招きして、全校生徒を対象に情報モラル研修会が実施されました。

 身近で具体的な事例をスライド資料を用いながら、その対処法などを丁寧に教えていただきました。 

 3年生にとっては成年年齢引き下げに伴う様々なトラブルも想定されます。この研修会で得た知識を今後の生活に役立てほしいと願っています。

生徒総会・PTA総会

  

  

 4月21日(金)、前期生徒総会が行われました。昨年度までは、コロナ対策の一環で放送による開催でしたが、今年度は行事等の制限がなくなりましたので、感染対策を講じつつ、講堂に全校生徒が集まって生徒総会が行われました。

 生徒達は西校において学校生活を送る上で、何が必用で改善すべき点は何かを真剣に考え、議論しています。

 社会で活躍するには必用なプロセスです。後期生徒総会に向けて、議論を深めてほしいと期待しています

 午後からはPTA総会が行われました。年度初めのお忙しい中、総会にご出席いただいた皆様、心より感謝申し上げます。

 昨年までコロナの影響でPTA活動が制限される場面も多くありました。 

 今年度はコロナ禍前の活動ができると期待しています。また、今年度、宮城県はPTA全国大会の開催県となっております。様々な場面で皆様のお力をお借りすると思います。

 何卒、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

校歌講習

 昨年度まで新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、声を出して校歌を歌う機会を設けることが難しい状況にありました。

 4月になり、校内での感染者もほとんどいないことから、有志を募って中庭で校歌練習を行いました。

 昼休みにも関わらず、生徒、先生方が一体となって校歌を歌いました。「声を出して校歌を歌う喜び」を共有できた有意義な時間でした。

総合探求説明会

 この日は各学年、「総合的な探究の時間」の全体説明が行われました。1年生から学年を追うごとに、生徒が自ら探究する内容が深まっていきます。 

 他校からは「本校の取り組みを紹介してほしい」、昨年度お世話になった事業所等から「今年も継続して活動してほしい」など、嬉しい要望があります。これも生徒諸君の探究心とそれを支える多くの事業所や協力団体、先生方の協力があってこそだと痛感しています。今年の取り組みもご期待下さい。

対面式・部活動紹介

 

  

 4月10日(月)、対面式と部活動紹介が行われました。対面式で新入生の緊張を解き、部活動紹介では、映像を交えながら各部、趣向を凝らした紹介を行っていました。 

今年度初の学年集会

 始業式、入学式を終え、10日から本格的に学習活動がスタートしました。各学年、年度初めということで学年集会が行われました。2学年は校庭で学年集会を行いました。アクティビティ要素も取り入れながら、最後は桜の下でクラスごと集合写真を撮影していました。

入学式・新任式

令和5年度入学式を4月7日(金)に執り行いました。

今年度は160名の新入生を迎え、総生徒数478名となります。新入生は皆、緊張した表情でしたが、目は希望に満ち溢れていました。160名全員の今後の成長が楽しみです。

保護者の皆様、新入生諸君、ご入学おめでとうございます。

  

 

入学式に先立ち、着任式・新任式、始業式が行われ、校長先生をはじめ、9人の教員及び職員をお迎えしました。

【着任した先生方】

<教職員>

 校長:若林 春日  教頭:髙橋 好伸

 教諭:大久保 雄之 教諭:柳沼 智子

 教諭:小野 裕喜  教諭:白岩 潔

 講師:千葉 英子

<事務職員>

 事務次長:木村 紀子

 事務補助:相澤 信子

   

 

式辞

 雪解けの水をたたえた北上川に、暖かな南風が吹く季節となりました。ここ石巻西高等学校でも緑が芽吹き、桜も満開となりました。本日はPTA会長の遠藤利文様をはじめ多くのご来賓の皆様にご臨席賜り、入学式を挙行できることを職員一同、深く感謝申し上げます。

 新入生の皆さん、ご入学、誠におめでとうございます。高校生になった気持ちはどうですか。新しい制服に袖を通し、自分が一回り大きくなったような新鮮で嬉しい気持ちなのではないでしょうか。義務教育が終わりいよいよ高校生になりました。さて、君達に質問です。義務教育の義務というのは誰に義務があるのか知っていますか。少し考えてみてください。

 実は、生徒には教育を受ける権利があるのであって、教育を受けさせる義務は親にあるのです。その義務教育を終えた保護者の皆さんにお話ししたいことがあります。子供達は15才となりました。振り返ると、12年前に東日本大震災が発生しました。保護者の皆さんは、当時 3歳の子供を12年間、育てて参りました。いろいろな事があったと思います。そして今日、高校生となりました。本当におめでとうございます。

 昔から子は宝と申しますが、ここにいる子供達は、間違いなく皆様の宝物だと思います。その宝物を石巻西高校で責任を持って育てたいと思います。3年後には一回りも二回りも大きくなって、この地域の宝、石巻の宝として自立させたいのが、校長としての私の思いです。

 さて、新入生の皆さん、自分が宝と言われても、と戸惑うかもしれませんが、石巻の人たちは石巻で生まれ育った子供達に、特別な思いを持っています。震災後、被災地では予想以上に少子高齢化が進んでいます。街中でも郊外でも若者を見かけることが、少なくなっています。この地で育った若者は大人から期待されていることを知っていて下さい。

 さて、新入生の皆さん、石巻西高で行われている、街ライブラリー、街ミッション、街クエスト、について聞いたことがありますか。

 本校の1年生は、5、6人のグループになって石巻の街に出ていろいろな人の話を聞きに行きます。地域の大人が働いている仕事を見せてもらったり、老人からお話を聴いたり、大学に訪問したりします。

 そして、高校生として課題を見つけ、より良くなることを考え、自ら実践しようとする探究活動を行っています。英語、数学、国語の勉強とは違う、とてもやりがいのある学習です。楽しみにしていてください。

 君達は、義務教育までは親から、面倒を見てもらう、大人から助けてもらう立場でした。高校生になると、だんだん、大人を助けてあげる立場になってきます。やがて、社会を支える一員となっていきます。それを自立と言います。高校生は人生の中で最も成長する時期です。今、心身を鍛えておくことが、自分にとって、地域にとって、プラスになることは間違いありません。勉強と部活動に一生懸命取り組んでください。

 そしてもう一つお願いがあります。今ここには様々な中学校の出身者が集まっています。まだ、互いによく知らない同士だと思います。これから160人全員がゆるくつながって欲しいと思っています。卒業してからも、一生つながる石巻西高校の同級生です。大人になって同じ高校の誰かが活躍していることがわかると、自分も嬉しくなるものです。早速、今日からお互いに話しかけてください。もし、誰からも話しかけられていない人を見掛ければ、勇気をもって話しかけてあげてください。私はそのような勇気がある人が好きです。

 では、友人をつくるために何をすればいいか知っていますか。自分のことを教えるのです。名前、出身中、部活、好きなこと....なんでもいいのです。人は教えてもらったら、自分も教えなくては思うのです。

 「自己開示の返報性」といいます。石巻西高で、ゆるくみんなとつながり、その中で一生の友を見つけて下さい。

 高校生活で一番大切なのは、人から学ぶことです。先生から学ぶことは大切ですが、先輩や友人から学ぶことも大切です。「学び」というのは勉強だけではありません。考え方であったり、振る舞いであったり、あるいは趣味やファッションも他の人から学ぶものです。人は話をすることで、同じものに興味を持ったり、同じことをしてみたくなったりします。みんなと同じだと安心するのです。

これを「ハーディング現象」、日本語で言えば同調行動といいます。実は大人になっても同じです。一生、人から学び続けるのが人生です。新入生の皆さん、これからできるだけ多くの人と関わり、多くを学びながら、生きていって欲しいと思います。

宮城県石巻西高等学校 校長 若林春日